新 着 の 情 報
● 学者・研究者,大学教職員・大学院生の後援会 2018年度全国交流集会
日本共産党とともに新しい時代を切り拓く大学人のつどい
と き: 2018年4月22日(日) 10:30〜16:00
ところ: 日本共産党本部ビル 大会議場
第1部 全国交流集会 10:30 〜 12:30
第2部 大学人と日本共産党のつどい 13:30〜16:00
記念講演+質疑・対話: 志位和夫 新しい時代を拓くたたかいと未来社会(仮題)
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● 10月22日投開票衆議員選挙 後援会代表世話人のアピール
福岡県大学関係者・研究者日本共産党後援会代表世話人は,10月22日投開票衆議員選挙にあたり,アピールを発表しました.全文を以下に掲載します.
市民と野党共闘の勝利,日本共産党の躍進によって
安倍政権による憲法破壊を阻止しよう!
県民の皆さん,ならびに大学関係者の皆さん.
安倍首相は,臨時国会の冒頭解散,10月22日投開票の総選挙を表明しました.
野党4党が憲法53条に基づき要求してきた臨時国会召集を3ヵ月もたなざらしにしたまま冒頭解散することは,森友・加計学園疑惑隠しであり,
党利党略,権力私物化,憲法違反の暴挙です.「大義なき解散」に国民の怒りが沸き起こっています.安倍首相の9条改憲提言(5月3日),
森友・加計学園にみられる行政私物化,自衛隊日報隠し,共謀罪法案の強行採決など「戦争する国づくり」への暴走に,
国民の深い批判,怒り,嫌悪感が広がり続けています.冒頭解散は,安倍政権がこのような世論と運動によって追い詰められた結果,
「解散時期を延ばすほど追いつめられる」という思惑からの暴挙です.それだけに今回の総選挙は,国民の世論と運動,野党共闘と日本共産党の躍進により,
安倍政権を退場に追い込む歴史的チャンスといえます.
民進党はこのほど小池百合子氏率いる「希望の党」への合流を決めました.「希望の党」は,
自民党政治の中枢にいた人たちと野党共闘に反対して民進党を離れた人たちで構成された新党です.小池氏をはじめ多くが,
「日本会議国会議員懇談会」や「靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーです.さらに,憲法改正を宣言し,安保法制を容認してきた人たちです.
民進党が「希望の党」と組むことは,これまで努力して築かれてきた野党共闘の理念と実績を踏みにじるものです.
安倍政権を倒すには,市民と野党の共闘しかありません.戦争法強行採決(2015年9月19日)から2年間,
「戦争法廃止!」「立憲主義を取り戻そう!」「安倍9条改憲No!」の国民運動とともに発展させてきた共闘の流れを総選挙でさらに大きく発展させることが大切です.
日本共産党の躍進のために,安倍政権の選挙公約に対抗する五つの政策的提言は,次のとおりです.
第1に,森友・加計疑惑など国政を私物化し,共謀罪の強行採決など憲法破壊を繰り返し,
沖縄や原発など国民の民意を踏みつけにする安倍暴走政治に退場の審判を下すことです.
第2に,北朝鮮の核・ミサイル問題解決の道は,経済制裁の強化と一体に「対話と交渉による解決」の努力をはかること,
アメリカが始める戦争に巻きこまれる危険性のある戦争法を廃止することです.
第3に,格差と貧困をただす経済民主主義の改革をすすめ,消費税10%の中止,富裕層や大企業に応分の負担を求めることです.
第4に,安倍政権による憲法9条改定に反対するという一点で国民的共同を広げ,「安倍9条改憲No!」の国民的審判を下すことです.
第5に,核兵器を違法化した核兵器禁止条約に唯一の戦争被爆国として参加を求めることです.
条約に参加することで北朝鮮に核を放棄させる大義を持つことができます.
本気の共闘を進めるためには,日本共産党の躍進は必須です.日本共産党は比例代表選挙を軸にしながら,263小選挙区すべてで奮闘し,
必勝区での躍進を期してたたかうとしています.福岡県では,9区の真島省三さんと,10区の田村貴昭さんが必勝区です.
日本共産党へのご支援を心よりお願いいたします.日本の命運を分ける歴史的政治戦です.知恵と力を日本共産党にお寄せください.
2017年10月1日
福岡県大学関係者・研究者日本共産党後援会
代表世話人
黒澤節男(知的財産権・著作権)
貫橋宣夫(ドイツ文学)
竹下秀俊(建築計画学)
平川一郎(農業経済学)
三輪俊和(経済学)
村上陽三(応用昆虫学)
吉田 健(物理学)
● 学者・研究者,大学教職員・大学院生の後援会 2017年度全国交流集会
記念講演: 小池 晃 日本の政治の新しい時代と日本共産党(仮題)
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● 講演会 西南学院の平和宣言の現代的意義について
戦争責任をどうとらえたのか
講 師: 松見 俊 さん (西南学院大学神学部教授)
と き: 2017年1月14日(土) 午後2時から
ところ: ももち文化センター 特別会議室 案内のPDFファイル
主催: 福岡県大学関係者・研究者日本共産党後援会
民主青年同盟福岡県委員会
● 2016年 憲法公布70年 憲法フェスタin福岡 戦争法廃止 憲法改悪阻止
日時: 2016年11月3日(木・祝) 13:30〜15:00
会場: 須崎公園 案内のPDFファイル
主催:九条の会福岡県連絡会
● 2016年参議院選挙 福岡県の学者・研究者有志のアピール
「日本共産党の躍進を期待する福岡県の学者・研究者有志」の連名で,福岡県民の皆さんへ,というアピール文が発表されました.
アピールの全文と39名の賛同者を以下に掲載します.
重要な選択を前に,日本共産党の躍進を訴えます
福岡県民の皆さん
日本国民はいま重大な選択を迫られています.平和で豊かに暮らすことのできる社会か,
あるいは戦争に巻きこまれ再び悲惨な生活を余儀なくさせられる社会かの選択です.私たち有志は,日本の政治状況を冷静にみれば,
日本共産党の躍進がどうしても必要であると考え,本アピールをもって福岡県民の皆さんに日本共産党へのご支援をお願いします.
昨年9月に強行採決された安保関連法(戦争法)は,集団的自衛権を容認し日本を戦争する国に変える悪法です.
政府与党は,歴代の政府が堅持してきた集団的自衛権に関する解釈を変更し,強引に成立させました.
政府与党の暴挙に対して,かつての内閣法制局長官や最高裁判事,および大多数の憲法学者が集団的自衛権は憲法違反であると断じました.
特筆すべきは,青年や婦人を含む国民各層の人びとが街頭に出て,あるいは署名という形で戦争法反対の声を全国各地で挙げていることです.
こうした状況のなかで,「野党は共闘を」という声が大きくなり,政治状況に大きな変化が起きています.
日本共産党はこうした流れをつくるにあたり大きな役割をはたしています.
安倍内閣の悪政は戦争法の強行にとどまりません.「アベノミクス」は,貧困と格差を増大させ,完全に破綻しています.
消費税の10パーセントへの引き上げなどは論外です.沖縄の辺野古には沖縄県民の声を無視して一大軍事基地を強権的に建設しようとしています.
佐賀県へのオスプレイ配備は福岡県にも危険をもたらします.国民主権を売りわたし,日本の農業をつぶすTPPでも,
交渉内容を明かすことなく承認を迫っています.危険極まりない原発は,鹿児島・川内に続いて各地で再稼働が狙われています.
安倍内閣はさらに国立大学に対して,国旗・国歌の圧力や,一方的「評価」で運営費交付金をさじ加減して教育予算を減らし,
文系学部等の改変にまで干渉するなど,大学における教育研究の自主的な発展を妨げています.
このままでは国立大学は授業料を引き上げざるをえないでしょう.授業料の高騰は教育の機会均等の原則を侵すものであり,
国民間の貧富の格差を拡大・固定化するものです.奨学金を利用したとしても,
海外留学支援以外すべてが貸与制という現行制度の欠陥の被害者として,学生は,
卒業時には300万円から1000万円の借金を背負って社会に出ていくことになります.同じ問題が全国の公立,私立大学にも押しつけられています.
教育費援助比率の弱い私立大学の運営はさらに厳しくなっています.こういう状況につけ入るように,研究者を軍事研究に誘う動きが顕著です.
私たち有志は国公私立大学および研究機関の関係者であり,安倍内閣の文教政策に大きな危惧の念を抱き,改善を心から望んでいます.
福岡県民の皆さん
私たちは以上のような問題意識をもち,比例代表と複数選挙区での日本共産党の躍進と,一人区での野党共闘の躍進を心から願っています.
国民の利益を代弁し,誠実に行動する日本共産党に対して大きなご支援を重ねてお願いします.
なお,日本共産党の政策については,同党のホームページをご覧ください.URLは次のとおりです.
http://www.jcp.or.jp/
2016年6月8日
日本共産党の躍進を期待する福岡県の学者・研究者有志(50音順)
秋貞英雄(物理化学) 安東 毅(錯体化学・環境化学)
石川捷治(政治史・平和学・地域研究) 上原周三(放射線物理学)
浦川豊彦(分子生物学・炭酸泉) 押川元重(数学)
鎌田 理(薬理学) 河野泰治(地域計画学)
黒木彬文(日本政治外交史) 黒澤節男(知的財産権・著作権)
小寺 安(有機化学) 小山紘三(建築計画学)
堺英二郎(物理学) 貫橋宣夫(ドイツ文学)
新谷肇一(建築学) 竹下秀俊(建築計画学)
竹之下芳也(化学・科学哲学) 棚次奎介(数学・情報科学)
長 憲次(農業経済学) 鶴内孝之(作物学)
蔦川正義(地域経済論) 徳島達朗(西洋経済史)
豊島耕一(原子核物理学) 西垣 敏(固体表面物理・電子工学)
西嶋有厚(国際関係史) 原口政敏(憲法・教育法)
深尾清造(森林政策学) 平川一郎(農業経済学)
牧 忠孝(教育学) 松嶋道夫(民法・家族法)
三上禮次(農業政策・都市政策) 簑田登世子(流体物理)
三輪俊和(経済学) 武藤軍一郎(農業経営学)
村上陽三(応用昆虫学) 森川登美江(アジア学)
森 正明(薬物代謝) 横屋克昌(都市計画)
吉田 健(物理学)
● NO WAR! 憲法違反の安保法の廃止を求める市民集会&パーレード
日時: 2016年6月11日(土) 開場 13:30 講演会開始 14:00 パレード出発 16:15
会場: 中央市民センター・ホール パレードは中央市民センターから天神へ
主催: 福岡県弁護士会 共催:日本弁護士連合会,九州弁護士連合会
協力:戦争を許さない福岡県民委員会/九条の会福岡連絡会
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● 講演会 「安保法いらんばい!」 野党は共闘!
講師:奥田愛基(SEALDs)
日時: 2016年5月28日(土) 18:00 開場 18:30 開演
会場: 都久志会館 大ホール
主催: 市民連合ふくおか
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● 集会 立憲主義と民主主義を破壊する アベ政治を許さない!
辺野古新基地建設No! 安保法制No! 原発No!
日時: 2016年5月22日(日) 開始 14:00 デモ 15:30
会場: 冷泉公園
主催: 「アベ政治を許さないin福岡」実行委員会
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● 2016年 憲法記念日のつどい 憲法九条は世界の宝
講演: 宝田 明 親から子へ 子から孫へ伝えるために 〜 私の戦争体験 〜
日時: 2016年5月3日(火) 開演/13:15 〜 16:00
会場: 福岡市民会館 大ホール
主催: 九条の会福岡県連絡会
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● 学者・研究者,大学教職員・大学院生の後援会 2016.04.24 全国交流集会
記念講演: 笠井 亮 国民連合政府の実現と日本の将来
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● NO WAR! さよなら安倍政治 福岡県民大集会
日時: 2016年3月20日(日)
大声大会 12:45 開会 13:00 デモ出発 14:20 デモ終了予定 16:00
会場: 冷泉公園
主催: 福岡県民大集会実行委員会
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● NO WAR! 憲法違反の安保法制法の廃止を求める市民集会
日時: 2016年3月19日(土) パレード集合 15:45 パレード出発 16:00 天神中央公園
講演会開場 16:30 講演会開演 17:00 会場: 明治安田生命ホール
主催:福岡県弁護士会 協力:戦争を許さない福岡県民委員会/九条の会福岡県連絡会
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● アベ政治を許さない!辺野古新基地建設NO! 安保法制廃止! 原発再稼働反対!
日時: 2016年2月14日(日) 開場13:00 開始13:30 終了15:40 デモ 集会終了後
会場: 福岡国際会議場 案内のPDFファイル
● 何が危険!? 安保法 安保法の廃止を目指す市民集会
日時: 2015年12月7日(月) 18時開演(17:30 分開場)
会場: 都久志会館ホール 案内のPDFファイル
● 2015年 九条の会 憲法フェスタ 戦争法は廃止を!! 九条を活かして
日時: 2015年11月3日(火・祝) 13:30〜16:00
会場: 福岡県教育会館 案内のPDFファイル
● 安保法案に反対する九州大・福岡大・西南学院大教員有志による緊急集会
日時:2015年9月7日(月) 18:00 〜 20:00
会場:大名クロスガーデン 福岡市中央区大名1-12-17 TEL:092-985-1001
入場無料・事前参加申し込み不要 学生・一般市民の方の参加も歓迎
福岡県下の大学のネットワークによる意思表示のための有志
問い合わせ先:西南学院大学・法学部・田村元彦
● 憲法違反の安保法案の廃案を求める市民集会 戦争で平和を作れるの?
2015年9月6日(日) 福岡集会 冷泉公園 集会 11:30 パレード 12:00
北九州集会 勝山公園 集会 14:00 パレード 15:30
主催:福岡県弁護士会 協力:戦争を許さない福岡県民委員会/九条の会福岡県連絡会
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● 安全保障関連法に反対する学生と学者の共同行動
2015年7月31日(金) 東京・砂防会館 共同集会 国会請願デモ 国会前抗議行動
SEALDsと「安全保障関連法案に反対する学者の会」共催
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● 緊急シンポジウム 「安保法案」とアカデミア
2015年7月30日(木) 九州大学 箱崎キャンパス 文系地区 中講義室 主催:九州大学教員有志
共催:日本科学者会議福岡支部
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● 民主主義を取り戻せ! 戦争させるな! 安倍政権NO! 首相官邸包囲
2015年7月24日(金) 集会:日比谷大音楽堂 首相官邸包囲 主催:安倍政権NO! 実行委員会
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● 憲法違反の集団的自衛権に反対する市民集会
2015年6月13日(土) 福岡市民会館 主催:福岡県弁護士会 協力:九条の会福岡県連絡会 等
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● 公開シンポジウム 急進展する軍学共同にどう対処するか
2015年6月13日(土) 東京大学駒場キャンパス 東京大学職員組合等大学・科学者の15団体で共同開催
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● GOODBYE NUKES 6.7 ストップ再稼働! 3万人大集会 in 福岡
2015年6月7日(日) ストップ再稼動! 3万人大集会 :
福岡市舞鶴公園で開催
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● 憲法記念日のつどい 壊すな憲法 活かそう九条 戦後70年とめよう戦争への道
2015年5月3日(日) 九条の会福岡連絡会10周年 憲法記念日のつどい :
福岡市民会館で開催
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● 学者・研究者・大学教職員・大学院生 全国交流集会
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● 2014年衆議院選挙 福岡県の学者・研究者有志のアピール
「日本共産党の躍進を期待する福岡県の学者・研究者有志」の連名で,県民の皆さんへ,というアピール文が発表されました.
アピールの全文と36名の賛同者を以下に掲載します.
比例区2人以上の当選をめざし,日本共産党躍進の流れを
本格化させ,平和で豊かな未来を切り拓きましょう!
県民の皆さん
安倍首相が,突然解散・総選挙を表明しました.消費税10%の延長は単なる口実で,自らの延命のための大義なき解散ですが,折角のチャンスですから,日本共産党の大躍進で,安倍暴走政治にストップをかけ,強権政治から国民が主人公の民主政治に変えようではありませんか.
安倍内閣が,この2年間に行ってきた諸政策は,アベノミクスのメッキがはげ,正に大企業べったり.大企業,富裕層にはより手厚く,中小企業,一般庶民には犠牲を強いており,格差の拡大は進む一方です.各種世論調査の数字も安倍内閣の進める強権的諸政策には半数以上が反対
です.政治と世論がこれほどかけ離れたことは歴史上でも稀有のことでしょう.
消費税10%の「先送り」は共産党を除く各政党が賛成を表明していますが,「先送り」ではなく「中止」しかありません.消費税に頼らない別の道(大企業と富裕層に応分の負担を求める,大企業の内部留保の活用,無駄な軍事予算のカットなど)で財源を確保し,社会保障の充実に進むべきです.
憲法9条を壊す集団的自衛権の行使容認の閣議決定は,「戦争をする国」づくりの一環であり,すぐに撤回させるしかありません.
原発再稼動問題では,九州電力の川内原発が,来年春にも再稼動の動きが強まっていますが,地震や火山活動を無視し,避難計画も不十分なままで稼動することは何としても阻止しましょう.
基地問題では,沖縄の知事選挙は,県民の民意が選挙にはっきりと示され,辺野古基地を容認した現職に10万票差をつけての保革共同候補の圧勝でした.民主主義国家として、この民意を無視することは許されません.また,「オスプレイ」の佐賀空港への配備は,福岡県民にとっても危険なだけでなく戦争体制を整えるものであって,とうてい認められるものではありません.
また,私たちは先の大戦で「教育」の国家権力からの独立,自由が重要なことを学びました.しかし今日,教育問題では,道徳の教科化や教育委員会制度の改悪,また大学では,近世大学の基本的理念である“support but not control”は踏みにじられて教授会の弱体化と学長権限の強化や貧困な奨学金,大学の差別化,予算削減などが強行されています.私たちはこれに対する学問の自由と大学の自治を守る立場から共産党の政策を支持します.
その他,雇用ルール破壊,秘密保護法の強行採決,武器輸出三原則の廃止,TPPの強行など数々の悪政は枚挙に暇がありません.2年間の安倍内閣の「戦後レジームからの脱却」と称する戦前回帰,暴走政治に審判を下す,今や絶好のチャンスです.
昨年の都議選,参院選に引き続き,この総選挙で日本共産党を大躍進させることこそ,日本の政治,経済,社会を深刻な危機から救いだす唯一の道です.比例区九州・沖縄ブロックで2名以上の当選と小選挙区でも日本共産党を躍進させ,平和で豊かな未来を切り拓いていこうではありませんか.
県民の皆さんの大きなご支援をお願いいたします.
2014年11月29日
日本共産党の躍進を期待する福岡県の学者・研究者有志(50音順)
安東 毅(環境化学)
石川捷治(政治史)
上原周三(放射線物理学)
浦川豊彦(分子生物学・炭酸泉)
押川元重(数学)
鎌田 理(薬理学)
河野泰治(建築計画学)
岸本 誠(材料工学)
黒澤節男(知的財産権・著作権)
高武淳夫(造船学)
小寺 安(有機化学)
小山紘三(建築計画学)
酒井嘉子(量子化学)
貫橋宣夫(ドイツ文学)
新谷肇一(建築学)
竹下秀俊(建築計画学)
竹之下芳也(化学・科学哲学)
棚次奎介(数学・情報科学)
長 憲次(農業経済学)
鶴内孝之(作物学)
蔦川正義(地域経済論)
徳島達朗(西洋経済史)
西垣 敏(固体表面物理・電子工学)
西嶋有厚(国際関係史)
原口政敏(憲法・教育法)
深尾清造(森林政策学)
平川一郎(農業経済学)
牧 忠孝(教育学)
松嶋道夫(民法・家族法)
三上禮次(農業政策・都市政策)
三輪俊和(経済学)
武藤軍一郎(農業経済学)
村上陽三(応用昆虫学)
横屋克昌(都市計画)
吉田 健(物理学)
匿名(有機化学)
● 日本共産党 第18回 福岡県赤旗まつり
2014年10月26日(日),11時00分〜15時30分,福岡市中央区・舞鶴公園で開催.
日本共産党書記局長の山下芳生さんが記念講演を行います.福岡県大学関係者・研究者後援会は,九大後援会と合同でテントを出し,
砂川事件再審請求と集団的自衛権をテーマにパネルを用意します.ぜひテントに立ち寄ってください.
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● 日本共産党 第41回 赤旗まつり 学研後援会テントでの講演
2014年11月1日(土),2日(日),3日(祝),東京・江東区 夢の島公園で開催. 学者・研究者・大学教職員・大学院の後援会
テントでは,萩原伸次郎さんと池内 了さんの講演があります.
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● 3.9 さよなら原発! 福岡集会 を成功させよう
2014年 3月8日(土)から3月15日(土)は
NO NUKES WEEK. 『福島を忘れるな! 再稼動を許すな!』.
全国各地で広範な市民が講演会,集会,デモ・パレードなど多彩な行動を繰り広げます.ここ福岡でも,福島の再生を願うすべて
の人々と連帯し,原発のない日本と世界をめざし,希望の一歩をふみだしましょう.
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● さよなら原発! 九州沖縄集会 を成功させよう
「さよなら原発・福岡1万人集会(2011年11月)」ではなんと1万5千人の思いを同じにする人々が集まり,その思いをますます
確信し,デモ・パレードでアピールしました.しかし,今も最低29万人以上(福島は15万人以上)の人々が避難生活を強いられています.
日本のエネルギー政策はまだよい方向に変わっていません.
希望の未来を信じ,決して諦めることのない仲間がこんなにも大勢いることをみんなに知らせるために,ぜひ集まりましょう.
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● 未来を拓く科学的社会主義 “青年とシニア”でともに学ぼう
本後援会が数年前から計画していた「綱領学習会」を上記のタイトルで開催します.
講師の話を種に青年と大いに語り,ともに学びたいと思います.会員の方々はふるってご参加ください.
会員でない方々も歓迎いたします.
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● 2013年参議院選挙 福岡県の学者・研究者有志のアピール
「日本共産党の躍進を期待する福岡県の学者・研究者有志」の連名で,県民の皆さんへ,というアピール文が発表されました.
アピール文の一部分は6月19日付 しんぶん赤旗日刊紙に掲載されました.ここでは全文を掲載します.有志としては,
安東 毅(環境化学),黒澤節男(知的財産権・著作権),三輪俊和(経済学),村上陽三(応用昆虫学)各氏を含む総勢40名
が名を連ねています.
仁比そうへい,まじま省三さんを国政におくり,日本共産党を
大躍進させ,平和で豊かな未来を切り拓きましょう
県民の皆さん
7月,国民を再び戦争に巻き込む暗い過去への道か,それとも平和で豊かな未来を切り拓いていく道かの選択が問われています.
「アメリカいいなり」「財界中心」「歴史逆行」の古い自民党政治を許すのか,それとも平和・中立と国民の暮らしをまもる日本
共産党を躍進させるか,歴史的な選択の時です.
虚構の多数により成立した安倍政権は,アベノミクス(3本の矢)を最大の売りにして選挙戦に挑んでいます.参院選を無事乗り切って,
念願の改憲から新自由主義の徹底まで懸案の課題を一気に片付ける戦略です.しかしその実態は,「投機とバブル」をあおる異常な金融緩和,
不要不急の大型開発へのバラマキ,「成長戦略」の名による雇用ルールの弱体化,消費税増税と社会保障大改悪であり,
ひとにぎりの大資産家を富ますだけで,国民の暮らしと経済を破壊し,深刻な破綻をもたらします.私たちは,消費税増税を許さず,
国民の所得を増やし,内需主導で景気回復の大道を歩む日本共産党の経済政策に期待します.
原発と人類は両立できません.原発推進,原発輸出政策の安倍政権の暴走を許さない「即原発ゼロ」の国民運動が起こっています.
アメリカの言うままに譲歩を重ね,日本をまるごと売り渡す「亡国」のTPP参加に対しても,その撤回を求め,
公約破りの自民党への広範な抗議行動が起こっています.さらに,沖縄県民の総意を踏みにじり,辺野古の巨大基地押し付け,
オスプレイ配置,海兵隊増強などアメリカいいなりの従属外交に対しても,沖縄県民の島ぐるみの闘いが起こっています.
この闘いに連帯し,安保破棄の国民的多数派をめざし,自主性を欠いた政治に,厳しい審判をくだそうではありませんか.
自民党「改憲案」は,立憲主義を否定する96条改定,9条2項削除と国防軍の設置,97条削除による基本的人権の根底からの否定など,
憲法の平和的民主的条項の全面破壊を目論んでいます.私たちは,断じて大日本帝国憲法への逆行を許さず,憲法9条を輝かせ,
これを生かした平和外交によってアジアと日本の平和を確保することにこそ未来があると考えます.とりわけ,国公立大学の法人化以来,
学問の自由と大学の自治がないがしろにされ,日本の大学が危機的状況にあることを深く自覚する私たちは,
経済効率最優先の科学技術政策から,基礎研究を重視し,科学・技術の調和のとれた発展と国民本位の振興策に切り替えていくことを訴えます.
今,日本共産党を飛躍させることこそ,日本の政治,経済,社会を深刻な危機から救いだす唯一の道です.
仁比そうへいさん,まじま省三さんを国政におくり,日本共産党を大躍進させ,平和で豊かな未来を切り拓いていこうではありませんか.
県民の皆さんの大きなご支援をお願いいたします.
2013年6月15日 日本共産党の躍進を期待する福岡県の学者・研究者有志